どうも、専属ダイエットコーチの九条圭です!
体型悪化を著しく促進させる“甘い物”への依存を減らすテクニックについて、述べていく!
この記事では、
砂糖×脂肪分が豊富に使われている加工食品
への摂食行動を減らすためのテクニックを10個紹介していきます!
あなたは今まで、
「たまについ甘い物が食べたくなっちゃう!(飲んじゃう!)」
「ダイエットとか体に悪いのは知ってるけど、なかなかやめられない…」
と思ったことはないでしょうか?
加工食品である甘い物は、
もちろん、それ自体でも体型を崩してしまう強力なツールになるわけですが、
現代の糖分と脂肪分が豊富に含まれている食べ物は、
僕たちの脳では、許容しきれない刺激量を持っています。
それゆえに、
かなり多くの方が、依存性を引き起こしてしまうのですね💡
一度そうなってしまうと、体型は
加速度的に
悪化していきます💣
僕も昔は、
非常に甘党で、自他ともに認めるスイーツ男子
でしたが、今では考えられないほどに、ほとんど摂ることはなくなりました。(我慢は一切なく)
今回のテクニックを実践すれば、
もっと楽に痩せられる
ため、どんどん実践していきましょう。
いきます!
甘い物への依存性が減るテクニック10選
1.甘い物を身近にゼッタイに置かない。
家のキッチンや冷蔵庫、職場、自分の机、手荷物の中など、
身近なところに甘い物を用意することをやめましょう。
ゼッタイに、です。
置いているだけで、負けはほぼ確定的になるからですね。
一方で、これをやめるだけで、
あなたが甘いものを食べる確率は、無理せずにガクッと減らすことができます💡
2.甘い物を視界に入れると負け!
「1.甘い物を身近にゼッタイに置かない」
の延長線ですね。
視界に入れてしまう=身近に置く
と同じことです。僕たちの脳は区別することができません。
目にする頻度が多くなればなるほど、どんどん食べたくなる気持ちは強くなります。
この気持ちから抗うことはほとんどできません。
3.すぐ拒否する(断る)
僕たちのこの肥満社会に生きていれば、
必ずといっていいほど、甘い物をもらったり、誘いがあったりする機会がありますよね
そういった際には、
感謝を伝え、すぐに断るようにしてください。
間髪入れずに、すぐに、即断、0.5秒です。
僕がモデルさんなどに教える際には、そのように指導しています。
無理せず、何も意識せずに、
ダイエットとは無縁のスリムなカラダを維持するためには、
断るチカラは、最低条件です。
もしこれがなければ、自然と世間一般的な体型水準に落ち着いていくことになります(ダイエットが必要になるかもしれません⚠)
4.睡眠時間を1時間増やす!
睡眠時間を1時間増やすと、
食欲が抑えられ、摂取カロリーが自然と減っていくことが明らかにされているからですね。
詳しくはこちらをどうぞ!
5.タンパク質、食物繊維を増やそう!
これは、間違いがない方法です。
一度やってみてください。
コチラに詳しく紹介されています!
体感的に、
「あれ?たしかに、甘い物食べたくなってないような・・・」
と実感できるはずです。
6.午前中に少し日光を浴びよう!
朝8時〜お昼0時までに、
網膜から、少し日光を浴びるような習慣を取り入れましょう💡
時間的には、20分程度あれば充分かと思います。
朝、軽く散歩などをすると活動量も向上するのでオススメですね。
甘い物は、脳内の神経伝達物質であるドーパミンやセロトニンの分泌を促します。
日光を網膜から取り入れることにより、セロトニンの分泌を促し、ストレス性の過食を減らすことができます。
また、
「5.タンパク質、食物繊維を増やそう!」
で、タンパク質量を増やしておけば、セロトニンの生成に必要なトリプトファンなどを供給することができますね💡
そして、日光のブルーライトによる影響も大切です。
日光に含まれるブルーライトは、僕たちの体内時計を調整します。それにより、エネルギー消費が最適化され、痩せやすくなります💡
詳しくはコチラで紹介されています!
7.外出前に健康的な生物を食べる!
フルーツや、野菜などなど、
あなたが「健康的だな」と思う食べ物であれば、何でも効果があることが示されています💡
リンゴ一欠片だけでも効果的ですね!
8.外出時は、水を持ち歩く!
水を持ち歩くだけで、不要な摂食行動が減っていきます💡
持ち歩くだけ、です。
そして、
できれば、喉が渇く前に水を飲みましょう。
それで糖分が含まれる飲料への渇望がガクッと落ちることが証明されています💡
9.別のことに意識を集中する!(暇な時間を無くす)
たとえば、
仕事中や勉強中、ゲームに熱中している時など、
何かのことに集中している時には、甘い物を食べたくなる頻度が少ないはずです。
僕たち人間は、特別空腹ではない限り、暇な時やぼーっとしている時などが多ければ、自然と何か食べる方向へと誘導されます。
よって、
そういった時間を作らないようにしたり、別の作業に5分ほど集中してみてください。
10.食べたことをゼッタイに後悔しない。
もしも、食べた後にあなたが後悔していれば、
後悔するほど、甘い物が食べたくなります💡
このような思考習慣による影響で、甘い物への誘惑に負けやすくなることが証明されているのです。
詳しくはコチラをどうぞ!
以上になります!
ぜひ、ダイエットやヘルスケアなどに活用してみてください!
それではまたノシ
記事まとめ
- 甘い物を身近にゼッタイに置かない。
- 甘い物を視界に入れると負け!
- すぐ拒否する(断る)
- 睡眠時間を1時間増やす!
- タンパク質、食物繊維を増やそう!
- 午前中に少し日光を浴びよう!
- 外出前に健康的な生物を食べる!
- 外出時は、水を持ち歩く!
- 別のことに意識を集中する!(暇な時間を無くす)
- 食べたことをゼッタイに後悔しない。
いつも最後まで見ていただき、ありがとうございます!
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